捕獲

なぜ話すのに捕まえることから始まるのか。

なんでなんだ!

彼の家でお義母さんがおばあちゃんに電話をして何時に帰ってくるか聞いていた。

「12時くらいって」

「じゃあ、あんた11時半くらいになったらここ来て見はっとけば?」

「そんなに言うんならそこまでしたら?」

そこまでしたら?

弟くんにお義母さんが言った。

いや、まじクソやろ。

お前がしろよ。

お前がしても何のバチも当たらんやろ。

まじで本当思い返しても腹立つ。

まじでしばきたい。

あたおか。

話してもどうもならないと思っていたけど、本当にどうもならなかった。

ビックリするくらい何もならなかった。

予想してたけど驚くわ。

それから一度弟くんの家に戻って時間まで待った。

ただこっから長かった、、、

子供たちが寝かせるのに時間がかかった。

気付けば、12時。

ダッシュでおばあちゃんちに向かい、車があるのを確認した。

電気は消えていたから寝ている、、、

そこで弟くんが彼の部屋の窓をたたいた。

1階でよかった、、、

それから沈黙の時間が始まった。

起きるのか、起きるのか、、、

息をのんで車の中で待機した。

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